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2016年02月13日

Kindle版 武侠小説 東京開封府天狗伝説

Kindle版 武侠小説 東京開封府天狗伝説



武侠小説 東京開封府天狗伝説

 北宋、神宗の御世。仏道より武芸が好きな鞍馬寺の成円は留学僧として大陸に渡るが、還俗して源宗隆と名乗り、東京開封府で緝捕使臣(捕盗役人)を務めることになった。西夏が宋の領土を侵さんとして陰謀を張り巡らしていることを知り、東京開封府知事の依頼を受け、仲間たちと救国の秘密結社求賢幇を結成する。中国を舞台にした歴史ファンタジー小説。

 時は北宋の神宗の御世。各地で賊が跋扈し、西夏を初めとした北方異民族の脅威に晒されていた。八十万禁軍は形ばかりの軍で賊を成敗することもままならない。内憂外患の危機を憂えた東京開封府知事曹孔明は、皇上より令牌を賜り、救国の秘密結社求賢幇を結成した。
 一方、絶技閃電三法の遣い手関寧明は、西夏の後押しを受けて秘密結社興夏幇を結成し、宋の賊や武芸者を糾合し治安を乱さんとしていた。素顔を隠した槍大喬、弓小喬の義姉妹を手先とし、開封で、八十万禁軍教頭田鎗忠ら、名の知られた武芸者を虐殺し、開封郊外に眠っている大盗賊の遺産や伝説の武器を狙う。
 源宗隆、字は天狗は、日本の鞍馬寺で太刀術を極めた日本人でありながら、東京開封府で緝捕使臣(捕盗役人)を務めている。曹孔明の勧誘を受けて、求賢幇に加わったが人材も財源も皆無という有様。仲間を集め、賊から財貨を奪取することを当面の目的とする。
 開封では義賊が悪徳妓楼を襲撃し、客の男や経営者を皆殺しにし、妓女たちを逃がし、金銀を奪う事件が起きた。源天狗らは、義賊を味方に引き入れて、人材と財源不足を解消しようと考える。事件を追う中で、巨漢なのに格闘はできず弓しか使えない黄一矢、絶世の美女なのに重い鉄球を振り回して人の頭を砕く劉彩香、毒物に精通し変装術の達人である妓女陳盈盈らと出会い、求賢幇の人材が充実する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大滝 七夕
法学部在学中に行政書士、宅建等の資格を取得し、卒業後は、行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆し、作家デビュー。法律知識と実務経験をもとにしたリーガルサスペンスを中心に、ファンタジーや武侠小説などを執筆している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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posted by ノベル時代社 at 23:40| Kindle版 武侠小説 東京開封府天狗伝説
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