【司法試験予備試験入門・司法書士・行政書士試験対応】会社法・商法 肢別100問ドリル オリジナル問題集 16 暗記カード式商法問題集

投稿者: | 2022年4月4日

【司法試験予備試験入門・司法書士・行政書士試験対応】会社法・商法 肢別100問ドリル オリジナル問題集 16 暗記カード式商法問題集

□ 会社法・商法の肢別100問ドリルシリーズ「1600問」完結

 会社法・商法の肢別100問ドリルシリーズはこれでいったん終了です。
 本書のシリーズを100%正答できるようになれば、司法書士試験、司法試験予備試験に挑戦する土台が整ったことになります。
 行政書士試験に挑戦する方も80%以上の正答を目指しましょう。

 もちろん、最初から高い正答率を出すことはできません。
 問題を丸暗記するほど何度も繰り返してください。
 1600問、すべてを覚えたころには、会社法・商法が得意科目になっているはずです。
 法律家に向けて大きな一歩を踏み出したことになりますよ。

□ 会社法・商法は実務で最も大切な科目

 司法試験、司法書士試験、行政書士試験のいずれでも、会社法・商法の重要度は、民法に比べれば劣ります。
 しかし、実務では、会社法のほうが民法よりも重要になる場合が多いです。
 特に企業の顧問などとして、企業法務にかかわるのであれば、最も頻繁に用いるのが会社法の知識ということになります。
 民法の知識がいくら豊富でも、会社法の知識が薄っぺらでは、企業と顧問契約など結んでもらえることはありません。
 更に、会社法の知識をベースに、それぞれの業界に合わせた専門の法律や業務知識を身につけることも求められるわけです。
 だからこそ、受験生のうちから、会社法をみっちりと勉強して、得意科目にする必要があります。

 本書のシリーズでは、会社法の知識を基礎から学ぶことで、司法試験に挑戦できるレベルの知識を身につけることができます。
 ぜひ、本書のシリーズを活用して、会社法・商法を得意科目にしてください。

□ 本書の特徴

・初歩的な問題から応用問題へと体系的に問題を掲載。
本書は、会社法・商法の初歩的な知識を確認した後、それに関連する条文や判例の知識を問うという流れになっていますから、第一問目から順番に解くことで、会社法・商法の体系的な知識が無理なく身に付くようになっています。

・肢別形式で問題を掲載。
肢別形式になっていることも特長です。
スマホ等で隙間時間にチェックするのに最適な文章量なので、暗記カード的にご利用いただくこともできます。

・試験で問われる可能性が高い分野はすべて網羅。
すべての問題に詳細な解説を付して、何を覚えるべきなのか、注目すべきポイントを明確に示しています。解説をしっかりお読みいただくことによって、死角を無くすことができます。

□ オリジナル問題集 16 の出題内容

オリジナル問題集 16 は、商法からの出題となっています。
商法は、いくつかの条文と判例を中心に覚えましょう。また、民法との違いも押さえましょう。

●著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

判例六法ラノベ化プロジェクト
小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!