【憲法の試験対策はこれだけでいい!】ライトノベル小説・会話文で読む憲法問題&解説5【司法書士試験・行政書士試験・公務員試験対策】憲法入門個人レッスン
□ 本書の掲載範囲
本書の問題は、前半は、基本的人権からの出題になっています。後半は統治と呼ばれる分野からの出題です。
□ 司法試験短答式、司法書士試験、行政書士試験、公務員試験の頻出箇所を抽出して問題を作成
本書の問題は、過去に司法試験短答式、司法書士試験、行政書士試験、公務員試験から出題された憲法の問題をデータベース化し、四つの試験のいずれでも頻出している事項を抽出。その重要項目が確実に身につくように問題を作成しました。
したがって、これらの四つの試験のいずれを受けるにしても、憲法は、このシリーズの問題集をやるだけで十分です。
特に、行政書士試験、司法書士試験、司法試験へとステップアップを狙っている方は、行政書士試験の勉強をしている時からこのシリーズの問題集で勉強しておけば、司法書士試験、司法試験を受ける際、憲法の勉強時間を大幅に削減できることになります。
本気で合格したい方にこそ、このシリーズをお勧めします。
□ 憲法の問題の解き方を会話文形式で解説する画期的な問題集です!
本書の最大の特徴は、解説が、「会話文形式」になっていることです。
講師役の桜咲胡桃(司法試験合格済みの司法書士)が、生徒役の宅本建太郎(宅建すら合格していない)に個人レッスンするという設定で、話が進みます。
つまり、本書の会話文を追うことで、「ベテランの講師から憲法の問題の解き方の個人レッスンを受けている」のと同様の効果が得られます。
□ 合格者の思考方法が身につく!
解説は、合格者が問題を前にした時にどのような思考を辿って、正答にたどり着いているのかを会話文形式で表現しています。解説を読むことによって、合格者と同じ思考方法を身につけることかできます。
●著者略歴
大滝 七夕
新潟県村上市出身。『大滝七夕』は、ネット小説・著作限定のペンネームで本名や作家名ではない。
法学部在学中から資格試験の勉強を始め、宅建、行政書士、司法書士の資格試験に独学で一発合格。大学卒業後は、都内の行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆。その後、某新人賞に応募して、作家デビュー。
判例六法ラノベ化プロジェクト
小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!