【2024年(令和6年)改正親族法・新嫡出推定制度に対応済み】ライトノベル小説・会話文で読む民法問題&解説19【司法書士試験・行政書士試験・公務員試験対策】
□ 本書の掲載範囲
本書の問題は、親族法からの出題になります。
2024年(令和6年)4月1日から施行される新しい嫡出推定規定の改正法に対応済みです。
□ 『民法の勉強はこのシリーズだけで十分』と言うハイレベルの問題と『これで民法が解けなければあきらめるしかない』と言う詳細な解説
『私は記念受験生ではない! 絶対に合格したいんだ! 絶対に法律実務家になるんだ!』という、本気の方にこそ、このシリーズをお勧めします。その気持ちにお答えする『ハイレベル』の問題と解説を用意しています。
本書に掲載している問題は、「【司法試験予備試験入門・司法書士・行政書士・宅建士試験対応】民法 肢別100問ドリル オリジナル問題集シリーズ」から選抜しています。
司法試験、司法試験予備試験、司法書士試験、行政書士試験、宅建士試験から出題された民法の問題をデータベース化し、いずれの試験でも頻出している事項を抽出。その重要項目が確実に身につくように問題を作成しました。
本書のシリーズをこなすことにより、司法書士試験、行政書士試験、宅建士試験、公務員試験に出題されるレベルの民法ならいずれも楽々と解けるようになり、司法試験短答式でも高得点が狙えるレベルになります。
特に、宅建士試験、行政書士試験、司法書士試験、司法試験へとステップアップを狙っている方は、宅建士試験の勉強をしている時からこのシリーズの問題集で勉強しておけば、後々、民法の勉強時間を大幅に削減できます。その分、例えば、司法書士試験であれば不動産登記法などの他の重要科目の勉強に時間を回すことができます。
※司法試験にしか出題されていない難問も含むすべての問題をこなしたい方は、「【司法試験予備試験入門・司法書士・行政書士・宅建士試験対応】民法 肢別100問ドリル オリジナル問題集」シリーズに挑戦してください。アマゾンのkindleで扱っています。
□ 民法の問題の解き方を会話文形式で解説する画期的な問題集です!
本書の最大の特徴は、解説が、「会話文形式」になっていることです。
講師役の桜咲胡桃(司法試験合格済みの司法書士)が、生徒役の宅本建太郎(宅建すら合格していない)に個人レッスンするという設定で、話が進みます。
つまり、本書の会話文を追うことで、「ベテランの講師から民法問題の解き方の個人レッスンを受けている」のと同様の効果が得られます。
□ 合格者の思考方法が身につく!
解説は、合格者が問題を前にした時にどのような思考を辿って、正答にたどり着いているのかを会話文形式で表現しています。解説を読むことによって、合格者と同じ思考方法を身につけることかできます。
●著者略歴
大滝 七夕
新潟県村上市出身。『大滝七夕』は、ネット小説・著作限定のペンネームで本名や作家名ではない。
法学部在学中から資格試験の勉強を始め、宅建、行政書士、司法書士の資格試験に独学で一発合格。大学卒業後は、都内の行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆。その後、某新人賞に応募して、作家デビュー。
判例六法ラノベ化プロジェクト
小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!