【司法試験入門・司法書士試験対策】令和の最新判例4 肢別ドリル問題集 民事訴訟法編 新暗記カード式判例問題集
□ 民事訴訟法判例 肢別100問ドリルシリーズの続編
本書は、1巻から7巻まで、約780の判例問題を収録した「【司法試験入門・司法書士試験対策】民事訴訟法判例 肢別100問ドリル」シリーズの続編にあたります。
このシリーズでは、主に明治、大正、昭和、平成の判例を取り上げました。
本書はその続きで、主に、令和の判例を掲載しています。
具体的には、平成29年5月から令和4年12月にかけての判例を掲載しています。
令和5年(2023年)以降に受験される方に必須の内容となっています。
□ あと1問正解すれば、合格できたのに! と後悔したくない方へ
司法試験、司法書士試験のいずれでも、最新の判例が出題されることがあります。
前年に出された判例がその年の試験で出題されるということもよくあります。
最新の判例を知らなければ、本試験で問題を前にした時も、「こんなの見たことも聞いたことない」と冷や汗をかいてしまうばかりでなく、正答を絞り切れず、点を逃してしまいがちです。
出題者も、受験生は、予備校のテキストだけで勉強していて、専門の判例雑誌などに掲載される最新の判例には、目を通していないだろう。多くの受験生が失点するだろう。この問題で泣く受験生続出(笑)。と見越して問題を作成しているわけです。
特に、民事訴訟法は、様々な法律が絡む判例が多いため、知らない法律や判例の問題が出てくると、それだけで戦意喪失してしまいがちです。
だからこそ、最新の判例をしっかり押さえて、確実に得点できれば、他の受験生よりも、一歩リードすることができるわけです。
最新の判例を押さえておけば、確実に、何点かは得点できます。
「あと1問正解すれば、合格できたのに!」と悔し泣きしたくない方は、本書の問題くらいは解けるようにしておきましょう。
●著者略歴
判例六法ラノベ化プロジェクト
小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!