【民法入門】読むだけで宅建士試験で40点取って合格できるライトノベル小説 権利関係編3 ライトノベル小説で読む宅建士試験基本テキスト

投稿者: | 2023年3月6日

【民法入門】読むだけで宅建士試験で40点取って合格できるライトノベル小説 権利関係編3 ライトノベル小説で読む宅建士試験基本テキスト

 第一巻から第三巻までで、宅建士試験の科目の分類上、「権利関係」と呼ばれる分野が終わります。
 ページ数にすると約900ページ。一般的なテキストと比べるとボリュームが多すぎると思うかもしれませんが、それだけ、詳細に解説しているということです。
 宅建士試験講座、市販の宅建士試験のテキストで挫折しかけているあなたは、ぜひ読んでみて。

●宅建士試験に合格している現役行政書士が、20年以上の小説執筆経験のスキルを活かして、読むだけで頭に入る宅建士試験用テキストを執筆しました。

・ラブコメ風ライトノベル小説ですが、真面目な宅建士試験のテキストです。
 宅建士試験で50点満点中40点以上の得点が狙えるほどのハイレベルな内容を詰め込んでいます。
 一般的な宅建士試験のテキストを読んでいるけど、眠くなって頭に入らないという方は、この小説を読んでみてください。

・この小説のシリーズを読破すれば、他の宅建士試験のテキストで勉強する必要はありません。
 通信講座を利用したり、資格スクールとかに通う必要もありません。
 後は、過去問、問題集、模擬試験に挑戦し、問題を早く解けるように特訓し、本試験を突破するだけです。

・過去に執筆した小説の改訂版です。最新の法律、判例を反映させて、大幅に改定しました。
 令和5年1月の時点で確定している改正法に基づいて執筆しました。令和5年の物権法改正、それ以降に予定されている親族法改正法にも対応しています。おおむね令和9年(2027年)までに予定されている改正法に対応しています。
 令和6年度の不動産登記法の改正にも対応済みです。

●あらすじ

 宅本建太郎が相続した不動産王宅本健一の遺産を狙い、暴力団成金組が実力行使に出た。元アイドルで建太郎の恋人である司法書士桜咲胡桃を拉致して、山奥の廃村に監禁したのだ。胡桃を救出するために、建太郎は、秘書杏咲琴美らと探し回る。
 胡桃が監禁された廃村は、成金組が秘密基地として開発した土地だが、実は現代版桃源郷ともいうべき秘境だった。そこで胡桃たちは、仙人のような風貌の四人の老人と出会う。廃村の庄屋の子孫だと名乗った老人たちは、いずれも人間離れした力の持ち主。相続問題でもめていて、胡桃や成金組も壮絶な争いに巻き込まれるが……。
 権利関係編完結。

・主な登場人物

宅本建太郎
桜咲司法書士事務所補助者。宅建資格の勉強中。ひょんなことから伯父不動産王 宅本健一の莫大な遺産を相続することになる。『株式会社 宅本・オーガナイゼーション』の二代目会長兼社長に就任。

桜咲胡桃
宅建士。司法書士。桜咲司法書士事務所所長。宅本建太郎の上司にして恋人。元アイドルで可愛い顔立ちに、小柄ながらもB90 W60 H86と素晴らしいボディの持ち主。

●著者略歴
 大滝 七夕
 新潟県村上市出身。『大滝七夕』は、ネット小説・著作限定のペンネームで本名や作家名ではない。
 法学部在学中から資格試験の勉強を始め、宅建、行政書士、司法書士の資格試験に独学で一発合格。大学卒業後は、都内の行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆。その後、某新人賞に応募して、作家デビュー。

 判例六法ラノベ化プロジェクト、宅建士試験ラノベ化プロジェクト
 小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!